同僚の女性「今日はアランさんいないのね~。せっかく来たのに、残念。」
リア「結構休み多いみたいですよ。」
同僚の女性「あら?そうなの?」
リア「仕事じゃなくても夜でかけてることが多いので、なにしてるかわからないですけど。」
同僚の女性「彼女にでも会いに行ってるのかしらね~。」
リア「どうでしょうね~。一緒に住んでてもアランに関しては謎なので・・・・。」
リア「あ、そういえば話変わるんですけど。」
同僚の女性「ん?」
リア「今日シエラさん誘ってみたんですよ。断られちゃいましたけど。」
タイラー「そうなのか?」
同僚の女性「あら~。レオンさん残念だったわね。」
レオン「べつに~。」
同僚の女性「あら?タイプだって言ってなかった?」
レオン「美人は好きだけど、ああいうタイプにナンパは効かないからね~。」
同僚の女性「もう諦めてるの?」
レオン「そういうわけじゃないよ。でも遊ぶだけなら彼女みたいなタイプは選ばないな。」
タイラー「レオンさんって、彼女いないですよね?」
レオン「うん。」
タイラー「いたのはどのくらい前ですか?」
レオン「高校かな。」
同僚の女性「え?高校からいないの??」
レオン「うん。」
同僚の女性「え~。どうして作らないの?」
レオン「俺がフラフラしてっからだろ。なんかもうめんどくさくて。」
同僚の女性「縛られるのがイヤってこと?」
レオン「そんな感じかな。」
リア「 (あ、嘘。この人嘘ついてる・・・。) 」
同僚の女性「へぇ~。」
タイラー「そういえばお前、この前言ってた子はどうなったんだ?」
同僚の男性A「えへへw それ聞いちゃいます?」
同僚の女性「え~なになに?」
同僚の男性A「実はですね~。ほかの部署の女の子とデートしまして・・・。」
大音量のクラッシックが響き渡る部屋で、リサがキャンパスに向かっている。
リサ「ん~・・・ダメね・・・・。」
リサ「はぁ・・・・。」
ため息をついて筆を下ろす。
自分の部屋でアランは静かに本を読んでいた。
上の階で音楽が止んだのに気づく。
リサ「アラン。いるんでしょ?」
リサがアランの部屋のドアをノックする。
しばらくするとアランが出てきた。
アラン「・・・なに?」
リサ「あとで私の部屋に来て。」
アラン「・・・金は?」
リサ「あるわ。ボーナス入ったの。だから今日は朝までお願い。」
アラン「・・・・。」
アラン「あいつは?」
リサ「リアのこと?メールしたら今日は飲み会だって返信きてたわ。きっと帰りは朝よ。」
アラン「・・・・わかった。」
リサ「私先にシャワー浴びるわね。」
アラン「ご勝手に。」
リサ「ふんふ~ん♪」
リサが上機嫌で鼻歌を口ずさみながらバスルームへと向かう。
1時間が過ぎた頃、リサの部屋のドアが静かに開く。
部屋には静かにクラッシックが流れている。
リサ「遅かったじゃない。」
アラン「遅かったのはリサのほうだろ。」
リサ「だってあなた油のにおい、嫌いでしょう?」
アラン「この部屋だって油臭い。」
リサ「でも自分の部屋を汚されるのは嫌うじゃないの。」
アラン「当たり前だろ。」
リサ「ホントアランはわがまま王子ね。」
アラン「・・・先払い。」
リサ「はいはい。わかってるわよ。」
けだるそうにベッドから起き上がるとお金をアランに握らせる。
リサが下着を脱いで裸になるとベッドへと腰掛け股を開く。
リサ「舐めて?」
甘い声でリサが囁く。
アラン「・・・・。」
リサ「今日はいっぱいイカせてほしいわ。朝まで寝ないでね。」
アランがリサの前で跪き、指で陰部を押し広げる。
リサ「やさしくね。」
水音をたてて陰部を舐める。
リサ「そうよアラン・・・・いい子ね。」
リサがアランの柔らかい髪を撫でる。
アラン「気持ちいい?」
リサ「すっごく気持ちいいわ。ハァ・・・・やっぱりあなたは最高よ。」
リサが甘いため息を漏らす。
アランが突然激しく陰部に吸い付き、片方の手で胸を揉みしだく。
リサ「ああっ!そんな激しくしちゃ・・・やさしくしてって言ったでしょう?」
アラン「好きなくせに。」
リサ「ダメよ・・・。そんなにしたらすぐイッちゃうじゃない・・・。」
アラン「イケよ。さっさと昇天しろ。」
リサ「あいかわらずドSね。」
アラン「そのドSに舐めさせてるお前は究極のSだな。」
リサ「あんっ・・・・も・・・・。」
リサ「ああっ!」
たまらずリサがベッドに背中をつけ倒れこむ。
その間にもアランの手と舌は止まらない。
アラン「いやらしい顔。」
リサ「もう・・・あなたがそんなにするからよ・・・はぅん・・・・。」
リサがアランの手を握る。
リサ「はぁっ・・・・んんっ・・・・・あん・・・・。」
握った手に時折力がこもる。
アラン「こんなとこからすげぇよだれ垂らして。リサは淫乱だな。」
リサ「淫乱よ・・・・だってあなたが・・・・あんんっ・・・・。」
リサ「ダメ・・・もう・・・・・。」
アラン「イッちゃう?」
リサ「来てアラン。あなたのが欲しい・・・。」
アランがベッドにあがって自分の肉棒にコンドームをつける。
リサ「早く・・・きて。」
アランがリサの上に覆いかぶさると、リサが股間を押し付けてくる。
アラン「挿れるぞ。」
リサ「早く・・・もう・・・待ちきれない。」
リサが腰を浮かせて自らアランの肉棒を誘導する。
アラン「はあっ・・・・。」
リサ「ああっ・・・・すごい・・・・もうこんなに硬くなってる・・・・。」
体の中でアランの熱を感じて、リサがよがる。
アランが激しく腰を動かして突く。
リサ「あんっ・・・・アラン・・・キスして。」
アランが覆いかぶさり唇に吸い付く。
リサ「ん・・・ぁ・・・・あなたのキス、大好きよ。」
アランは腰の動きを止めない。
リサ「あっ・・・すごい・・・・・もっと激しく突いて。」
アランの動きが速さを増す。
リサ「はあっ・・・・・ん・・・ぁ・・・・気持ち・・・い・・・・。」
アランの背中にじっとりと汗がにじむ。
リサ「アラン・・・・ダメもう・・・・イッちゃいそう・・・・。」
アラン「・・・・。」
アランが突然動きを止めてゆっくりと奥まで突く。
一番奥まで挿入するとグリグリと腰を回す。
リサ「あっ!いい・・・・もっと・・・・。」
今度は激しく奥まで突き上げる。
リサ「はぁっ・・・・イっちゃう・・・・ああっ!」
夜明け前。
うっすらと空が明るくなり、月が水平線に沈もうとしていた。
玄関を開けてリアが入ってくる。
リサ「おかえり~。」
リア「あれ?まだ起きてたんだ?」
リサ「まぁね~。」
リア「こんな時間まで起きてるなんて、珍しいね。いつもはお肌に悪いって言ってるのに。」
リサ「たまにはね。さっきまで展示会用の絵を仕上げてたのよ。」
リア「そっか。」
リサがジュースを一気にあおる。
リサ「ぷは~っ!徹夜明けの炭酸は効くわね。」
リア「 (レオンさんみたいなこと言ってる・・・。) 」
リア「おやすみ~。」
リサ「あら?飲み会で朝帰りなのにシャワー浴びないの?もしかしてホテルで入ってきたとか?」
リア「ないわよ。眠いから起きてから入ることにする~。」
リサ「そう。おやすみ。」
リア「おやすみ~。」
リサが三階の階段をゆっくりと上がってくる。
リサ「アラン。」
アラン「・・・・。」
リサ「・・・まさか寝てないわよね?」
アラン「もう寝たい・・・。」
リサ「ダメよ。もう一回戦がんばって。」
アラン「・・・・。」
リサ「十分休憩したでしょう?」
リサ「ほら。あなたの好きな炭酸飲料持ってきてあげたわよ。」
アラン「・・・・。」
リサ「まったく、こういうのは客じゃなくてサービスするほうがやることなのに。あなたってホントどこまでも我侭王子よね。」
アラン「・・・・あいつ・・・。」
リサ「え?」
アラン「帰ってきた・・・?」
リサ「リアのこと?なんかもう疲れたから寝るそうよ。」
アラン「・・・・そう。」
リサ「なぁに?リアのこと気になってるの?」
アラン「・・・・そう思う?」
リサ「ふふっw それはないわね。」
アラン「ハァ・・・。」
リサ「まったく・・・。あからさまにため息つかないでよね。」
アラン「・・・こういう性格だから。」
リサ「知ってるわよ。」
アランがジュースを手に取る。
アラン「それでも俺を買ってるのはリサのほうだろ。」
リサ「ふふっw 私、あなたでMに目覚めそうよ。」
アラン「・・・よかったな。」
リサ「これでリバーシブルになれるわね。」
リサがバスローブを脱いで裸になるとベッドに横たわる。
アランが缶ジュースをあおる。
アラン「・・・・。」
リサ「アラン早くぅ~。」
アランがベッドに膝をついてリサの体を抱き上げる。
リサ「ふふっw ラストだからゆっくりしましょう。あなたも疲れてるでしょうし、これで解放してあげるわ。」
アラン「・・・どうも。」
ゆっくりと二人の唇が重なった。
こんにちわ~vvv今回も読ませて頂きましたv
返信削除ちょっ!!えっ…??えええええ!???
なるほど、以前リアがリサに…
アランと関係した事あんの?とか聞いたら想像に任せるわv
とか意味深な事言ってましたが…こういう事だったんですね~
そりゃ…はい、私たまにアラン買ってます!キリッ!
とか言えんわな…
って…アラン男娼もやってたの!!!?!!?
お金貰ってそういう事なさるって…そういう事なのよ!!?
と言いたくなる親戚の叔母さん状態ですが…
リサの心情も分からないですよね~
分かった事は彼女も結構な変態さんと言う事ぐらいですよ
ボーナス入ったからって…それをワンナイトラブ代に…!ひえ~///
むしろアランってヤリ○ン!!?そうやんか~!!ひいいい
案外ウブだったりしてvvとか思ってた私の心返してよ…ほんとあんたイカンわ
もう私にはタイラーさんしかいないよね!
それと今後リアには近づかないでくださいねっ!!
とリアへの接近禁止令を発行したくなるSACHICOですが
アランは今回リアの事を気にしていましたね…
まあ、確かに今から男娼営業されるのなら家にいられるのも邪魔だろうけどさ
それ以外の何かが彼の中であるのかな…
にしてもリサ…vv舐めて?ってvvvvv
え?…嫌に決まってるじゃないですか~ウフフDVDの見すぎですよ~vv
うわv金払った途端にこれだよね~vv
逆にアランはいくらもらったのかが知りたい…
そして同居人に体を売るほどお金がいるのかな?と…理由がありそうですよね
なで肩さんの新作ポーズはこれだったとvvv
確かにエリザよりハサウェイ向きと言っていたのに納得vvvv
別にエリ…舐めって言わなくても舐められますし…絶対に言えないvvv
むしろ、この「お舐めなさい」ポーズを見たせいで
ハサウェイ番外編やりたくなってきちゃったじゃないのさ~vvv
いや、それよりも…
アラン×リサがアレだったせいか(褒め言葉)
一気にリアが純情に思えてきたっていう不思議vvvvv
ではまたーvvv
>SACHICOさん
削除いつもありがとうございます(´∀`)
リサのあの含み笑いな「ご想像に~」ってやつはこういうことだったんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
アランは男娼ですね。
アランが最初の頃リアに「あんたとは寝ない」と言ったのはリサが二人の関係をバラしたかもしれない、という考えもあったからなんですよね~。
バーテンの仕事は、自分の店を持って早く足を洗いたいって感じで目指してますが、まだ足は洗えてません。
そのへんから少しアランの過去が読み取れるかもしれませんね。
しかしアランはリサとベッドにいてもリアのことを気にしているみたいですね。
まぁそりゃあ、同じ家にいてお金で体を買われてるときに同居人はなにも知らずに寝てたら気になっちゃいますよねw
アランはそれ以外の感情もあるんですけどねw
新作ポーズはこれです!
久しぶりのエロポーズがドエロで男性側がご奉仕っていうねw
ハサウェイさん向きでしょ?(ノ´∀`*)
ていうかハサウェイさん以外いないですよねw適役はwww
ハサウェイさん編期待していますよ~(*´ω`*)
ホント、アランとリサのこの主従関係をみたあとじゃ、リアがビッチにみえませんよねw
むしろ一途な分純粋w